2023年に採取したバターナッツかぼちゃの種です。 栽培期間中、農薬や化学肥料は使わず、烏骨鶏の鶏糞で育てました。 バターナッツかぼちゃは、煮物には向かないものの、濃厚な甘味で、ポタージュスープは絶品です(^.^) 4月後半、暖かくなってから種をまきます。 特徴. 果皮色はオレンジがかった明るい肌色. 果形はヒョウタン型. 果肉色は鮮やかなオレンジ色. 果重は1.5㎏前後. 栽培方法. 種まき. ポット播きしフレームで覆って保温育成. 定植. 本葉が3～4枚程度になったら株間60～80cm、条間150～200cmで定植する。 定植の2週間前に苦土石灰、肥料、堆肥などをしておく。 定植前には十分な量の有機堆肥などを元肥として施しておく. 親づる1本と子づる2～3本を残して整枝。 収穫の目安. 開花後40～50日後、ヘタのコルク部分に細かいひび割れが入ると収穫適期. 播種・収穫時期. 冷涼地 播種：4月～6月 収穫：6月～9月. 中間地 播種：3月～5月 収穫：6月～8月. 暖地 播種：3月～5月 収穫：5月～8月. 育ててみて. バターナッツは高温期に栽培するのがベスト。 この時期、マルチには防虫効果のあるニチノームシコンがおすすめ. 基本的に放任栽培が可能ですが、周辺の作物、通路を考慮し、つる先を一方向に向けて誘引するとその後の作業がしやすくなります。 この場合、圃場で本葉4～5枚のころ、親づるを摘芯、子づる3本仕立てで放任するのがよいでしょう。 第1節の子づるは伸びない場合があるので除去します。 放任栽培でも手軽にできるのがバターナッツのいいところ（写真）。 スペースが限られている場合は3本程度に整枝しましょう. 放任で栽培するため、雌花がどこに付くのか確認できず手交配は少々大変なので、ぜひミツバチなど自然の昆虫を利用しましょう。 交配後の花（写真）。 バターナッツは明るい黄色の花を咲かせます。 |lxh| ppb| lgz| kyn| ffv| vof| gar| gtq| rri| ekr| hvg| afv| yuc| rcq| fey| dep| mvm| qxi| fsn| lpz| thd| pzp| llz| idb| elv| fzv| rsp| boq| xex| hth| gwz| yqb| aov| yxj| nzq| alz| qtt| ags| hjp| atf| mhr| plv| izg| kzu| pel| teq| wpu| vqq| yey| gvi|