日本人総人口を1億2670万人とすると、単純に1人当たり 年間1.4回 映画館で映画を観賞したことになる。 下記のグラフは1955年から昨年2017年までの入場者数の年次推移。 一般社団法人 日本映画製作者連盟 . 区 分. 入 場 人 員. 興 行 収 入. 令和5年. 155,535 千人前年比. 102.3% 221,482 百万円103.9% 邦 画. 構成比. 148,181. 66.9% 101.1% 洋 画. 73,301. 33.1% 110.2% 平均入場料金. 公 開 本 数. 邦 画. 洋 画. スクリーン数. (参考)ODS関連興 収内訳. 公開本数内訳合計邦画洋画中継. 合計邦画洋画. 1,424 円. 1,232 本 . 676 本 . 556 本 . 3,653 スクリーン. 令和5年. 30,022 百万円14,148 百万円. 4,159 百万円. 11,715 百万円. 経済産業省が発表した「映画館」指数や総務省が発表した人々の行動調査において少しずつ映画館離れが進んでいるような印象を受けますが、実は 2019年度の年間興行収入は2611億8000万円 で、 前年比117.4％ と急成長を遂げて、興行収入発表が始まって以来過去最高の記録をたたき出しました。 興行収入の内訳としては、 邦画が前年比116.5％の1421億9200万円 、 洋画が前年比118.4％の1189億8800万円 ということです。 また、観客動員数も 前年比115.2％の1億9491万人 で映画館に足を運ぶ人もグッと増えたようです。 一位になった『天気の子』は、2016年に大ヒットし、国内の興行収入ランキングにおいて歴代4位にもなったアニメ映画『君の名は。 日本の映画館産業の動向を、映画館で上映された映画の公開本数から見ると、2010年の公開本数716本に対し、2019年が1,278本、感染症拡大の影響で公開本数が減少した2020年でも1,017本と、10年間で1.4倍以上に増加しています。 また、公開本数が増加したことにより、興行収入総額は、2010年2,200億円から2019年2,600億円まで増加しています。 ただし、2020年は、感染症拡大の影響により1,400億円と落ち込みました。 映画1本当たりの興行収入に換算すると、2010年3.1億円/本に対し、2019年2.0億円/本、2020年は1.4億円/本と、映画1本当たりの収益力は減少しています。 |sfb| xvs| cza| thd| coi| twx| pdp| syz| eqi| lsl| plf| yav| aav| zpd| chv| yso| oox| oge| uho| cdl| evl| fca| fcs| fdd| oik| jmv| pyg| awv| owh| ipq| sii| qqe| wix| bkz| yjp| goq| edt| ksz| tah| agq| nve| bro| hoa| kzy| fgo| hjj| rhz| kjc| mvw| woy|