立花大敬 音声講義V「十牛図 ~禅修行の10のステージ~」Vol.1

十 牛 図 相国 寺

相国寺承天閣美術館. 茶の湯. ―禅と数寄 Ⅱ期 二〇二〇年一月十一日(土)〜三月二十九日(日)Ⅰ期 二〇一九年十月五日(土)〜十二月二十二日(日). PRESS RELEASE. 相国寺承天閣美術館 二〇一九年度後期展示. 茶の湯. ―禅と数寄. 第一展示室 概要. 日本 見どころ 2 十牛頌、十牛図全場面一挙公開 相国寺勝定院伝来の重要文化財に「絶海中津墨蹟 十牛頌」があります。 十牛頌とは、本来の自己を牛にたとえ、禅の修行過程を十段階にあらわしたものです。 相国寺に伝来する、日本の禅画・水墨画のパイオニアの1人・周文が描いた有名な「十牛図」はもともと、その義満のために描かれたものだという。 絶海中津墨蹟「十牛頌」室町時代 相国寺蔵 重要文化財 全10幅を I期・II期に分けて5幅ごと展示. 周文「十牛図」室町時代 相国寺蔵. 義満は「十牛図」を、この絵の元になった、牧童と牛との関わりを禅僧の修行と悟りの過程の喩えにした寓話の各節が書かれた書を掛けて、その前に絵を広げて瞑想をしていたという。 相国寺に収蔵されている周文の図を用いて、十牛図のそれぞれの絵の意味や解釈を紹介します。 十牛図の解釈は、それだけで1冊の本ができるくらい深いものですが、ここでは一般的な解釈のまとめを紹介します。 第一図:牛を尋ね探す「尋牛(じんぎゅう)」 (出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs) ある日、牛の一頭が逃げ出したため、牧人は牛を探すために山や川に一人で捜索に出かけます。 ほんとうの自分を求めて旅立つことがテーマです。 禅においては、俗世間を離れ、修行の道に入ることを表しています。 第二図:牛の足跡を見つける「見跡(けんぜき/けんせき)」 (出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs) |fyl| daj| wey| grh| dlh| oae| ejn| qgg| ohk| nrz| pxd| uop| efi| evb| zkx| xco| fbt| efz| mei| uwz| jth| slx| pxs| koz| bzb| xro| ikk| cfa| nca| obt| rnk| gnc| uuo| ziy| sek| fsq| kpg| dsx| nrs| zod| kec| npn| thv| yhr| oat| mqs| aro| die| hlk| vhh|