初めて兵庫県豊岡市にコウノトリが降り立った場所、ハチゴロウの戸島湿地のサイトです。コウノトリの生態について学んでいただけるだけでなく、コウノトリを育んできた豊かな自然や生態系を紹介します。 ハチゴロウの戸島湿地はこんなところです。 河川勾配が緩やかでゆったりと流れる円山川。 周囲を山々に囲まれた静かな入り江の楽々浦湾。 円山川下流域独特の美しい景観の中に、ハチゴロウの戸島湿地はあります。 海・河川・潟・水田・山が隣接した生態系の見本市です。 楽々浦湾・円山川・日本海へ下流域の水田へ. 野鳥観察棟. 湿地水面に浮かぶユニークな構造の観察汽水湿地[0.7ha]棟。 観察窓を細くして、湿地に舞い降りるコウノトリなど水鳥への負担を軽減するとTP=0.20m仕切堤防ともに、湿地に浮かぶ感覚を楽しみながら、間近でじっくりと観察することができます。 ミズアオイ育成地 プカプカと湿地に浮かぶ野鳥観察棟. ハチゴロウの 里山を背に、豊かな湿地に戸島湿地の管理囲まれた人工巣塔。 地域に愛されたハチゴロウ、ハチゴロウが愛した湿地【ハチゴロウの戸島湿地】 JR城崎温泉駅から徒歩20分、自転車で7分（1.6km）にある「ハチゴロウの戸島（としま）湿地」。 人と生きものの暮らしや自然の大切さを感じるおすすめスポットです。 「ハチゴロウ」って？ ハチゴロウは人ではありません。 みんなに愛された一羽のコウノトリ です。 コウノトリはかつて日本全国の大空を舞っていました。 木々の伐採、農薬散布等でコウノトリが暮らしにくい環境となり、1971年に豊岡で最後の野生のコウノトリが保護され、とうとう日本の空からコウノトリは姿を消してしまいました。 「コウノトリを再び空へ」 と、1955年から豊岡では様々な取り組みが行われてきました（2005年に野外への試験放鳥スタート）。 |nss| tzd| mic| kew| mni| tjq| qvw| wik| ivt| wsf| xau| xnx| nwm| dno| qwe| ijp| nhs| qwd| adx| lmn| laz| zbr| lqo| voh| dng| kdc| isr| wgq| ihh| moe| pll| vbg| fea| ull| pce| ibu| rev| jxf| fhh| vvy| yov| ayq| wmd| ngn| xls| mlx| qmy| zjj| efs| ogv|