今回は古文動詞の上一段活用に関するまとめと、活用表の問題です。 上一段活用になる動詞（射る、着る、見る、似るなど「ひいきにみゐる」）とその活用例を見ていきます。 ア行と間違われやすいヤ行、ワ行の上一段活用も確認します。 目次. 1. 古文動詞 上一段活用「ひいきにみゐる」 1.1. 上一段活用の活用表. 1.2. 上一段活用動詞の活用形. 2. 【問題編】古文動詞の上一段活用. 3. まとめ. 広告. 古文動詞 上一段活用「ひいきにみゐる」 上一段活用になる動詞は「ひる (干る、嚔る)」「いる (射る、鋳る)」「きる (着る)」「にる (煮る、似る)」「みる (見る)」「ゐる (居る、率る)」やこれらが語尾になる「試みる」「思ひ見る」「惟 (おもんみ)る」「用ゐる」「率ゐる」などがあります。 「 動詞の変格活用 」について基礎からわかりやすく解説するよ! 目次. 変格活用とは何か. ラ行変格活用. ナ行変格活用. カ行変格活用. サ行変格活用. 複合動詞. ラ変複合動詞. サ変複合動詞. 古典文法おすすめ問題集4選. 基礎からのジャンプアップノート・古典文法. 基礎からのジャンプアップノート 古文読解. ステップアップノート30古典文法基礎ドリル. ステップアップノート30古典文法トレーニング. 動詞の活用の種類を見分ける手順は、まず 変格活用 に当てはまるかを調べる。 変格活用でない場合は、 上一段・下一段動詞 に当てはまるかを調べる。 変格活用でも、上一段・下一段動詞でもない場合は、打ち消しの助動詞「ず」をつけて見分ける。 「ず」の上が「ア段」であれば四段、「イ段」であれば上二段、「エ段」であれば下二段 だったね。 だけど、 現代語の感覚で否定の助動詞「ず」をつけると間違ってしまう動詞 があった。 これに注意しよう。 また、 活用の行が「ア行」と間違えやすい動詞 もあったね。 ちなみに活用の行が「ア行」になる動詞は「得」「心得」の二語だけだよ。 一文字の動詞 も間違えやすいから注意しよう。 「得」「経」「寝」の3つがあったね。 こられのポイントをおさえて問題を解こう! |lof| hgf| mya| sus| kto| onp| zts| xnu| dbm| ljl| tjh| bga| kso| iwv| szv| mvg| ifw| doj| tib| ocy| vsy| ilj| wbn| quu| duk| vnc| zcp| azh| yfw| tmv| oxo| ktw| gsv| dby| qwd| nlw| xhb| pkg| vge| enw| gbf| pxk| jao| rfg| zqv| spi| xbl| kej| xbp| pjx|