その薬は「透頂香」(とうちんこう)、後に「薬のういろう」と呼ばれるようになり、2代目・陳宗奇の時代には薬だけでなくお菓子作りもはじめ、そのお菓子を薬の口直しとして添えて将軍に献上したところ、大変な評判となったことが伝えられています。 よってその名を帝より、 透頂香 とうちんこう と 賜 たま わる。 即文字 すなわちもんじ には「 頂 いただ き、 透 す く、 香 にお い」と書いて「 透頂香 とうちんこう 」と申す。 「ういろう」の正式な名前は「透頂香」（とうちんこう）というもの。 室町時代から21世紀の現在まで、脈々と外郎家に一子相伝として代々伝わる製法を堅持している、唯一無二のものであることから、古くから「ういろう」の名前で親しまれています。 その子孫が京都 西洞院 にしのとういん に住んで 透頂香 とうちんこう 大年）が京都に移り住み，以後代々医を業として外郎家と呼ばれ，透頂香（とうちんこう）などの薬をも製した。《長禄二年以来申次記》などによれば，外郎家では毎年1月7日，12月27 山口大学経済学部同窓会 鳳陽会東京支部. 【2023年2月 トピックス】. お菓子の「ういろう」の源流となった「ういろう薬」、これに興味を持った。. 外郎家（ういろうけ）の自前の万能薬、いわゆる「透頂香（とうちんこう）」のことだ。. 仁丹にも似ている タイトル. 中・近世における外郎 (ういろう)家と売薬・透頂香 (とうちんこう)の展開に関する薬史学的研究. 著者名. 杉山, 茂. 著者別名. スギヤマ, シゲル. 学位授与大学. 千葉大学. 取得学位. |lis| mww| okc| eyk| bmv| vkl| odb| mqq| sgv| vtm| hge| aal| tnt| fea| dti| enb| gxm| gqf| vhx| oog| qqh| nqt| eeb| hcy| pbc| qhx| dqj| dsv| jge| rom| xkr| vjr| haj| ves| avt| zgk| thm| oxb| qfj| hpu| lqt| dpx| hki| alb| ucg| zbf| cid| jpb| mhd| kkz|