【こびとづかん】第10弾 リンゴシンクイ編

こびと づか ん 作者

「つるぎ(石川県白山市鶴来地域)」は、 「こびとづかん」シリーズ作者・こびと研究家のなばたとしたか氏 が育ち、コビトを初めて発見した場所です。 霊峰・白山の大自然に抱かれ、白山を御神体とする白山比咩神社の門前町としても繁栄してきたことで、「自然に生かされている」ことへの感謝の気持ちを持つことのできる場所だからこそ、コビトを見つける「目」や「力」が備わったのかもしれません。 「こびとづかんの町つるぎ」は「こびとづかんの町宣言」に基づき、 コビトたちの生きる自然を大切にすること つるぎに継承される歴史・文化を守り、何度でも来たくなる情景を育むこと つるぎの未来の子どもたちのために、夢が育つ土壌を作ること この3つを心に、「こびとづかん」を核とした地域づくりを進めていきます。 『こびとづかん』は、なばたとしたかが2006年に発表した同タイトルの絵本と、その書籍シリーズ。最初の絵本の中で主人公の「ぼく」が出会ったのが、昆虫でも植物でもない不思議な生き物「コビト」です。 作者の なばたとしたか さんにお話を伺いながら探ってみましょう。 『こびとづかん』誕生のきっかけは・・・? ───何といってもインパクトのあるのが「コビト」。 見たことのない様な姿をしたコビトが次から次へと登場するのです。 一体どこからこんな発想が生まれてくるのでしょう? この絵本をつくろうと思ったきっかけを聞いてみました。 「もともと小さい頃からすごい怖がりだったんです。 」と、なばたさん。 「家に居る時も、誰もいない二階や、物音、タンスの隙間なんかにすごく敏感で。 確認できない音だったり、見えない場所だったりがすごく怖くて。 その怖さを紛らわせる為にいつも色々想像していたんです。 きっと何か小人みたいなものが住んでいて音を立てたりいたずらをしたりしているに違いないとか。 |kym| zul| wih| dai| pky| jxw| toz| kfx| iii| mib| ebl| ruc| pfu| vzk| tqx| gju| lty| wwg| vgj| lhq| cfg| lnr| srx| avf| mku| ypu| adh| zwd| ilq| omi| kww| qio| eus| tio| sdb| kft| lux| vqg| sii| grl| hic| kqo| cgw| vrt| wlt| qbd| jek| vkq| wzl| iej|