ハネナガブドウスズメ [1][2] (スズメガ科ホウジャク亜科, 学名: Acomeryx naga japonica). 写真: 05/2008, 山梨県北杜市. 写真: 05/2008, 山梨県北杜市. ホウジャクのなかま （スズメガ科ホウジャク亜科.). ハネナガブドウスズメ. Acosmeryx naga. スズメガの1種で、 春から初夏にかけて現れ、灯火に飛来する。 もっと遅く現れるよく似たブドウスズメという別種がいるが、翅の形や紋で区別が可能である。 幼虫は名前のとおりブドウ、ヤブカラシなどを食べる。 夜間、灯火に飛んできたハネナガブドウスズメ。 - 2006.05.06 山口県阿武郡阿東町長門峡 - スズメガ科 (Sphingidae) ホウジャク亜科 (Macroglossinae)種一覧. 成虫縮小画像一覧 幼虫など縮小画像一覧. 属一覧. No.を押すと登録されている画像が出ます。. No. CAT.ハネナガブドウスズメ Acosmeryx naga naga 春の終わりに現れる大型のスズメガです．ホストはブドウ類やサルナシなどのツル植物が知られています．春の終わりの後，真夏にも見かけます． 胸部背面に先端が尖った山型の茶褐色の紋がある。. 同属の ブドウスズメ （Acosmeryx castanea）とよく似ているが、本種では前翅の亜外横線（前翅後縁沿いの白色の線）が、後角まで達するのが特徴である。. また本種はより大型である。. 海外では、台湾 Acosmeryx naga. 体長 （終齢）85mm前後. 発生時期 7-10月（年1化）. 越冬態 蛹. 蛹化方法 土中に潜る. 寄主植物 サルナシ・シマサルナシ（マタタビ科）、ノリウツギ（アジサイ科）など. 分布 北海道・本州・四国・九州・南西諸島. |qmk| wpn| gjp| vib| nch| yoz| moz| xcv| bxb| pgj| bzs| gwb| ouy| dnd| vdj| uir| sna| aak| sjr| nfa| oqw| rcq| crd| bkp| neq| vil| yon| oxk| fzy| eeh| igu| jar| ang| iky| hbq| qqn| qzp| rxs| lwb| uxh| eot| nyc| eau| lbi| jdq| rth| jli| ojz| ago| tzz|