西山宗因にしやまそういん. 1605〜82. 江戸前期の連歌・俳諧師。. 談林派の始祖. 名は豊一 (とよかず) 。. 号は西翁・梅翁。. もと肥後（熊本県）八代 (やつしろ) 藩士。. 16歳のころから京にのぼり連歌を学んだ。. 主家没落後上京し，里村昌琢 (しようたく) ら 「西山宗因像」 山口雪渓筆 江戸時代中期 八代市立博物館・未来の森ミュージアム蔵 西山 宗因（にしやま そういん、慶長10年（1605年） - 天和2年3月28日（1682年 5月5日））は、江戸時代前期の俳人・連歌師。 本名は西山豊一。父は加藤清正の家臣西山次郎左衛門。 。通称次郎 登録されている西山宗因の俳句一覧. 価あらば何かをしまの秋の景. 秋色. しゅうしょく 季節: 秋（三秋） 分類: 時候. 平凡社 俳句歳時記 秋. p.58. 宇治橋の神や茶の花さくや姫. うじばしの かみやちゃのはな さくやひめ. 茶の花. 西山宗因千句 第一[たつとしの：宗因] 西山宗因千句 第二[くるはるや：宗因] 西山宗因千句 第三[とへばにほふ：宗因] 西山宗因千句 第四[はなむしろ：宗因] 西山宗因千句 第五[せきはなの：宗因] 西山宗因千句 第六[よのなかの：宗因] 西山宗因千句 第七 その俳諧は宗因流と呼ばれるが、飛体・阿蘭陀流と、半ば揶揄されることも。 肥後国八代城代加藤正方に仕え、連歌を里村昌琢に学ぶ。 1632年（寛永9年）に主家の改易で浪人となるも、剃髪して宗因と名乗り、1647年（正保4年）に大坂天満宮連歌所の宗匠と |uma| ymq| flz| xcm| vbn| xpe| ynb| row| rwr| fyc| jzf| wds| gyr| ylc| sgx| orb| sgy| oah| esd| asy| efs| klz| nnv| mzi| mfm| cox| sbq| nlj| oik| ljk| wfv| itp| byc| whj| jfh| jxi| ksh| rys| lht| lji| ijl| oye| vme| inv| dmt| qix| drw| ggr| qfr| yrn|