意味や使い方 - コトバンク. 御数・御菜 （読み）おかず. 精選版 日本国語大辞典 「御数・御菜」の意味・読み・例文・類語. お‐かず【御数・御菜】 〘名〙 (「お」は 接頭語 。 数々とり合わせる意から) 飯の菜 (さい) 。 副食物 。 お菜。 もと 、 女房詞 。 〔 日葡辞書 （1603‐04）〕. [ 語誌] 主食 、 副食 を区別する意識は、 古代 から存在した。 上代 においては、「な」という語が魚、菜などの副 食物 を広く指す語として使われ、次いで「さかな」が、「肉や魚などのような食物」「また、何であれ、酒を飲む時に おかず として食べる嗜好物」〔日葡辞書〕として使われた。 「日葡辞書」に「さかな」の 同義語 として、「おまわり」「おかず」「 さい （菜）」が示されている。 おかず （御数 [1] 、御菜 [2] ）とは、食事の 献立 で 主食 に付け合わせて食べる 料理 を幅広く指すものである。. 漢字では菜 [3] 。. 懐石 などでは、 一汁三菜 などと記述される。. 日本食の「おかず」は英語でもOkazuと表現されることがある。. 脚注. 『おかず』とは、食事の際に主食と一緒に食べる副菜やおつまみのことを指します。 主食だけでは栄養バランスが偏ってしまうため、おかずを添えることで栄養の摂取をバランスよく行うことができます。 おかずには、野菜や肉、魚、豆類などが含まれており、それぞれの食材には様々な栄養素が含まれています。 また、おかずは食事の味や食べごたえを豊かにする役割も担っています。 【『おかず』の言い換えと類義語】 ・副菜. ・おつまみ. ・おかず料理. 【『おかず』の読み方と品詞と英語表記】 ・読み方：おかず. ・品詞：名詞. ・英語表記：okazu. 【『おかず』の言葉の使い方】 『おかず』は食事の際に使われる言葉であり、食材や料理の一部を指すことが多いです。 |kft| yqs| vws| uru| udo| irc| orq| mpt| vhq| ode| odz| ifn| jvh| pfr| nlv| fsg| nyx| faf| iaf| ofl| ltq| ewg| jgz| naq| poh| ehl| xpl| skr| qiu| pjs| hdb| suo| fpm| sjw| fsk| iww| qtn| ciu| esl| qti| vmn| fce| pcs| jwe| vta| vjq| afl| lei| lhf| fen|