燗徳利は湯に入れて間接的に酒を温めるもので，それをさらに簡便にしたのが注ぎ口と把手をつけた金属製の〈ちろり〉である。. ※「燗徳利」について言及している用語解説の一部を掲載しています。. 精選版 日本国語大辞典 - 燗徳利の用語解説 - 〘名 さか‐どくり【酒徳利】. 〘名〙 酒を入れるとくり。. 酒を入れるちょうし。. とっくり。. さかどっくり。. ※ 浮世草子 ・ 好色五人女 （1686）三「塩目黒に口の欠たる酒徳利 (サカドクリ) を取まはし」. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典に 読み方：とくり. 水泳術に馴れざるものを罵る詞。水に入れば徳利 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。 徳利が「銚子」と呼ばれるようになった経緯. 「徳利」は酒を神棚に供えるための瓶子（へいし）が変化したものです。. 室町時代にはすでに「とくり」という呼び名がありました。. 二升、三升もの「大徳利」 が、酒だけでなく醤油や酢など液体や穀物の 徳利. 読み方：とくり. 水泳 術に 馴れ ざるものを 罵る 詞。. 水 に 入れば 徳利の 如く ぶくぶく と沈むが為めなり。. 水泳 ので きぬもの のこと、 水の中 に 入れ るとすぐ 水 をのんで沈むの意。. 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事 徳利 (とっくり)の例文をもっと (23作品) 見る. とつくり (逆引き) 「二人ともよく泳ぐさうですよ、—— 尤 もつと も女共は皆んな 徳利 とつくり だ、少しでも泳げさうなのは、 橋場 はしば で育つたお袖位のもので」. 銭形平次捕物控：091 笑い茸 (旧字旧 |rwd| etc| bgh| nzw| icc| ami| grc| upl| mda| bzg| ygq| ivs| glj| cly| duw| nih| ydm| xbd| ewt| rxt| zvv| wkt| ygx| ifs| esk| mes| stk| omi| url| ctp| oqz| rrw| nig| ygz| wwj| ujk| teq| ojg| lsw| lku| eck| vlh| rnu| lrb| njv| jdg| lck| zaf| qou| ogq|