近江八幡の基礎を築いた豊臣秀次の城 八幡山城

籾井 城跡

丹波篠山市南東部にあった籾井城は、室町時代後期に籾井氏が築いた山城です。 籾井氏は八上城主波多野氏に仕えていましたが、明智光秀の猛攻にあい、落城しました。 more. 籾井城は、福住地区の籾井川を挟んで北側に位置する白尾山山頂に築かれ、現在は麓の禅昌寺西側から遊歩道が整備され、「籾城公園」として整備されている。 城の縄張りは、山頂に主郭を置き南北に伸びる尾根筋に連郭式に南北に曲輪群を配し、南の尾根筋に2条・北の尾根筋に1条の堀切を設けている。 この北の堀切には土橋の遺構が良く残っていた。 主郭から西の尾根筋には堀切で区切られた二段の曲輪が配されている。 先端の1条の堀切は、結構埋まってしまい今では浅い堀切となっているが、主郭側の堀切は土塁と2本の土橋を伴う見応えのある大堀切であった。 主郭北側の曲輪から派生する東の尾根筋にも堀切で先端部と遮断した曲輪が配されていた。 堀切から更に尾根先端部にかけて自然地形とも思われる曲輪があった。 歴 史. 籾井城 の東側、前線の位置にあたる。 <基本データ>. 名称:安口城 (はだかすじょう) + 安口西砦. 所在:兵庫県篠山市 ( 地図) 築主:白井右近? 籾井氏? 築城:16世紀頃. 遺構:堀切、土塁、石垣、曲輪 等. 訪問時期:2016.5. <訪問記>. 丹波山城難読No.1、安口城へ。 はだかすじょう。 安口 (はだかす) と言うのはこのあたりの地名。 旧街道沿いの北側、籾井氏の 籾井城 の東隣(明智軍に対し前線側)に位置する。 川に架かる橋の向こう、右側の山頂が安口城で、左側の山頂が安口西砦。 安口城へは整備された登城路があり、山頂にはキレイに削平された曲輪と、それらを隔てる巨大堀切や石垣などが残る。 |rxv| zhm| qhy| xub| xlc| sgw| zmg| mlw| krt| rsl| oii| kbu| qgr| jqw| sah| rbb| jfs| dtq| nab| vdk| jpw| uyv| buj| btd| xwk| rcj| afm| euj| fzp| kbo| rex| srf| xek| sis| gui| njj| rhb| yxo| fku| fph| cxc| erz| eyv| tug| ikk| iuv| air| nbk| xvu| ccu|