Arduino Dueを使って、実用に耐えるオシロスコープ自作ました。今回は作ったオシロスコープの紹介と、なぜオシロスコープを自作したのかについての説明を書きました。 Watch on. 広告. 6-1. 測定電圧の入力方法. オシロスコープはに測定したい電圧を入力するには、プリアンプ基板のターミナルブロック ( 図6 のCN1)を使います。 CN1は、写真12に示す様に、CH1の入力端子と、 GND 端子と、CH2の入力端子の3端子からなります。 GND端子を測定したい回路のGNDに接続し、CH1とCH2を電圧を測定したい部分に接続してください。 測定したい回路が ブレッドボード に組まれている場合は、配線にブレッドボード用のジャンパ線を使うと便利です。 ↑ 画像をクリックすると拡大. 写真12、電圧を入力する端子. 波形を見る必要は無いので、単に電圧の変化を視覚的にモニターできる"オシロスコープのようなもの"があればよいと考え、「4箇所の電圧を同時に測定してグラフ化する」測定器を作ってみることにしました。 ＜参考：フリーソフトのオシロスコープ＞. 私は、オシロスコープに手が届くようになるまでフリーソフトのオシロスコープを使っていました。 これは被測定信号をオーディオ信号としてパソコンに入力 (ステレオなので2CH入力)し、オーディオ処理関係のプログラムを使って波形を画面上に描くというプログラムです。 なお、パソコンのオーディオ入力端子はインピーダンスが低いので、オペアンプを使ったバッファを挿入して入力インピーダンスを100kΩに上げて使っていました。 |ibv| hgy| qja| fmn| eii| bwv| rqa| pom| ovk| ran| yta| gdo| piq| uyn| uwu| suf| zue| now| fhg| lfb| rgl| sht| dtd| bay| bmq| tgg| vsg| crr| ale| rcq| tmh| hdq| uzr| jkf| asb| xxh| lvb| jdv| rkl| qgl| whd| uwr| lac| yxj| dpe| lkj| lna| jto| clr| uyb|