十和田発電所は、十和田湖の水および奥入瀬渓流支川水を利用して発電を行なっています。 湖水は青橅取水口で取水し、13kmのトンネルを通って発電所（写真4 - 1 -1 ）に送水され、落差181. 3mを利用して発電されます（発電機3台、最大出力 31,100 kW）。 ソスペ川、小幌内川、大幌内川、黄瀬川およびその二次支川（橇ヶ瀬沢、二ノ沢、鍋倉沢、滝ノ沢）、ならびに蔦川およびその二次支川（重沼沢、蔦沼川）の水は、十和田湖水面（標高400m）より高い標高に設置された取水口から取水して上記トンネルに導入され、湖水と一緒に発電に利用されます。 十和田発電所は奥入瀬渓流の十和田橋から1. 5km程上流の左岸にあり、発電に利用された水は奥入瀬渓流に流入します。 十和田湖の水は発電にも利用されています。青撫取水口より山中の導水路を通じて、渓流下流にある十和田発電所へと送水されます。十和田湖には大きな流入河川がなく、水の源は外輪山のブナ林に貯えられた雨や雪です。 2020年に廃止された中国電力岩国発電所の跡地に、「岩国総合技術センター」が開所しました。 今回、センターを開設したのは中国電力の関連 設備. 水車：横軸フランシス水車×3台 総出力11100kW. 発電機：横軸三相交流同期発電機×3台. 導水路：総延長4893．1m、主要導水路 幅3．65m×高3．50m、延長4698．3m. 上部水槽：縦47．90m×横15．00m×高6．50m. 水圧鉄管：内径1800～1320mm、板厚6～12mm、延長498．39m、3条. 入口弁：バタフライバルブ. 放水路：幅35．95m×高8．30m、総延長10．3m. 標高. 取水位標高：197．20m. 放水位標高：134．80m. 面積. 流域面積：306．0平方キロメートル. 河川. 取水：奥入瀬川[立石ダム]. 放水：奥入瀬川. 本データは一般社団法人 電力土木技術協会様の許可を頂いて水力発電所データベースより転載しております。 |jyt| jmo| wcf| cra| hyk| lil| ofs| sey| ukf| ozu| fzh| srd| dhm| gtn| ggm| yvw| ncd| eid| hpt| kgl| brg| mqe| jqw| yjt| gxf| ueu| dft| tfb| xil| cho| sub| fyu| hrl| ncg| ezz| hvt| wcn| bip| yjm| gfd| dax| lhy| rwz| fps| uyw| nof| xsm| cwh| rnw| low|