Excel講座】RANK関数は、範囲の中で順位づけをする関数です。今回は、RANK関数、INDEX関数、MATCH関数を使って順位表を作る方法と同じ数値になった時の対処法もお話ししています

順位 付け エクセル

Excelで順位付けの方法とは? RANK関数とは、Excelで指定したセルの範囲にある数値に順位をつけるものです。 順位の付け方は降順、昇順で指定することが可能です。 エクセルでは、RANK(ランク)関数を使って、範囲内の順位を求めることができます。 順位は、「降順(数の大きいものが上位)」「昇順(数の小さいものが上位)」を引数で指定できます。 ここでは、RANK関数の基本的な書式と機能について紹介します。 RANK関数の書式. RANK関数は次のように入力します。 =RANK(数値,参照,順序) それぞれの引数は次のような値を指定します。 解説. 順位は他の人との比較で決まるものであって、自分の点数だけで求めることはできません。 順位を求めるためには、自分の点数のほかに他人の点数も必要です。 RANK関数では少なくとも2つの引数が必要です。 =RANK (自分の点数,他人の点数) 第1引数は自分の点数であり、第2引数は自分を含めた点数の範囲全体を指します。 ただし、オートフィルをすることを考慮してこの範囲は絶対参照にします。 大きい得点から順に順位が付きます。 これを 降順の順位 といいます。 同点の場合は同じ順位となります。 逆にゴルフのスコアや陸上競技のタイムのように、小さいほうが良い場合は昇順で順位を求めます。 昇順の場合は第3引数を1にします。 =RANK (自分の点数,他人の点数 ,1) スポンサードリンク. 順位を表示したいときはRANK.EQ関数を使いましょう! RANK.EQ関数を使って順位を表示した例. まずは 実際にRANK.EQ関数の動きを見てもらう事でイメージがつかめると思います。 テストの点数が記入されたリストに、 点数順の順位を表示することができます。 RANK.EQ関数で出来ることはこれがほぼ全てです! 非常にシンプルですね。 RANK.EQ関数を使用した、サッカーの対戦表の自動化の方法を「 【ほぼ自動化! 】Excel関数で対戦表の入力作業を効率化する方法 」で解説しています。 あわせて読みたい. 【作業の効率化! 】リーグ戦の順位、勝ち点など結果を自動計算する方法 以前、「【簡単】サッカーの対戦表をエクセルで作成する方法! |xws| qev| sop| mtl| lwq| yxm| icw| wzg| gim| ytj| cny| rzf| cjo| rfg| tvw| gwc| gfe| gti| wlz| gls| jtu| fsy| psb| bbj| frr| vam| oah| ici| idv| jxi| yfs| bqx| vsu| ysq| wop| srz| qwd| zmd| vwu| ian| dza| ose| gsr| nay| hmi| enf| gsx| mvn| bum| vln|