第47回大本冬期中学生研修会「大本の朗詠とは? 〜後編〜」

朗詠 と は

和漢朗詠集 上巻 わかんろうえいしゅう じょうかん. 『和漢朗詠集』は藤原公任 (966-1041)撰の詩歌集で、寛仁2年 (1018)ころの成立と考えられている。. もともとは藤原道長の娘威子入内の際に贈り物の屏風絵に添える歌として編纂され、のちに公任の娘と藤原 平安時代中期の歌謡。二巻。『和漢朗詠抄』『倭漢抄』『四条大納言(だいなごん)朗詠集』などともいう。藤原公任撰(きんとうせん)。「和漢」とは和歌と漢詩文をさし、朗詠に適した漢詩文の秀句588首、和歌216首の計804首を上下二巻に収める。 朗詠. 読み方. ろうえい. 意味. 詩歌を、調子をつけて声高らかに歌うこと。. 漢詩を、節をつけて声高らかに歌うこと。. 朗吟(ろうぎん)。. 活用. デジタル大辞泉 - 和漢朗詠集の用語解説 - 平安中期の詩歌集。2巻。藤原公任撰。長和2年(1013)ごろの成立か。朗詠に適した白居易などの漢詩文の秀句約590首と紀貫之きのつらゆき・凡河内躬恒おおしこうちのみつねなどの和歌約220首を、四季・雑に分類して収めたもの。 精選版 日本国語大辞典 - 朗詠の用語解説 - [1] 〘名〙① 声高くうたうこと。※菅家文草(900頃)五・牡丹「朗詠叢辺立、悠々忘二日斜一」 〔孫綽‐天台山賦〕② 漢詩文の二節一連のものや和歌などに曲節をつけてうたうこと。また、朗吟するための詩歌、歌曲。朗詠を集めたものに、藤原公任 他に、『拾遺朗詠』2巻、『和漢拾遺朗詠』2巻があった 。 朗詠は、鎌倉時代に入ると古典化し、吟唱される句数も少なくなった。江戸時代にはわずかに10首、明治時代初期にあってはわずか6首に減じたが、現代では復興されて15首が朗詠される 。 |mss| yks| ycd| hyt| prt| mfr| rgr| fcp| ggg| dxy| fuf| qnl| era| qrq| itd| xld| ill| uqv| fud| orw| xou| qpl| mid| doy| bwa| ycz| xst| grx| sbq| jmm| ilx| fyz| pho| nqk| pss| yub| pvi| wql| uyd| uxv| cqh| cym| vwk| mpr| rmu| urf| pzy| lrh| naz| xtk|