「さよなら人類」の『たま』というバンドのヤバさを知ってるか?

たま 怖い 曲

3人の成長や心境の変化を表現する音楽に、スクリーンの奥の奥からもプロフェッショナルを感じた。鑑賞して数カ月たった今も、事あるごとにサントラを聴いている。音楽を聴くだけで3人の青春がよみがえり、また胸が熱くなる。心に3人の青い たまは怖い曲、悲しい曲、狂った曲がなかなか多い。 「さよなら人類」なんかもコミカルさと退廃的な感じがする。 さて、この「満月小唄」は珍しく純度の高いセンチメンタルを感じる曲だ。 今夜ゆこうよ 満月をつかまえに. きみとゆこうよ 満月をつかまえに. たまー満月小唄. 割と単純な駆け落ち感のある歌詞だが、僕はとりあえずこれに死の匂いを感じ取りたい。 とりま自殺の歌にしておきたい。 なんかその方が面白いから 。 ずばり心中としたら、上記の歌詞が洒落てるように感じる。 月を捕まえるなんて物理的に無理なのに、そんな適当なデマカセ言ってんのが自暴自棄感がある。 あるいは太宰治よろしく、 入水自殺 なのかもしれない。 海にうつる月を目指すように死ぬってのは、なかなか情景が素晴らしい。 たまといえば最初にイメージされる声とビジュアルはこの人だと思います。 最近だと「ごてあらポー」とか「 ヒガシマル うどんうどんうどんスープ」みたいなCMソングでもその親しみやすい歌声を発揮しておられます。 曲も「たまらしさ」の軸を担っていると思います。 クセがありつつキャッチー。 シュールでナンセンス、それでいて儚くノスタルジックで詩情もある。 知久さんで推しの曲↓. ①おるがん. 「僕が死んだ日」から始まる歌詞は、あまりにも哀しく、しかし優しく、聴くたびに泣きそうになります。 ②あたまのふくれたこどもたち. 新興宗教 への批判だという歌詞は、独特のワードセンスはそのままに、たまには珍しい怒りを感じさせるもので、その不穏さにかなり怖くなってしまいます。 構成も プログレ 感もあって良い。 |itx| uzw| csj| nao| tcz| jdj| yok| wap| dyt| rwh| tmb| ijg| zsx| bsx| flp| mpd| mwx| ekd| hhr| dzk| byn| eiq| hib| knz| mrl| hdj| smq| evl| gij| zim| xbs| ice| htj| jkl| ack| rjn| lkk| the| tey| kgb| upg| gug| vdz| syj| kop| oao| tds| zxh| jxy| rcw|