溶接指示の種類は母材の形状によって異なる。 すみ肉溶接には脚長とのど厚がある 製作者に一任できる図面の指示があるが、あくまでも最終形状を決めるまでの途中経過の図面 溶接長さは溶接歪みと強度を気にする のど厚／理論のど厚／実際のど厚は、すみ肉溶接（ほぼ直角に交わる二つの面のすみに溶接する、三角形の断面をもつ溶接）の大きさを表すために用いられる寸法で、右の参考図のように定義される部分の寸法のこと。 のど厚には、設計計算上用いる理論のど厚と、実際上溶接された所の実際のど厚とがある。 又、のど厚は、溶接部の強度計算に使用される値です。 隅肉溶接の継手強度の確認は以下の式で計算が可能です。すみ肉溶接継手の最大せん断荷重[N] = 溶接部の降伏応力[N/mm2]×のど厚[mm] ×溶接線の長さ[mm] ÷√3 隅肉溶接 鋼板同士を図のように重ねること、または直角に配置して溶着する方法を隅肉溶接と呼びます。さらに、のど厚やサイズは図のように表すことが出来ます。例えば、T継ぎ手のサイズとのど厚の関係は、図からも明らかなように、 a=0 すみ肉溶接継手の強度は，通常，式（2）で示すように，応力分布に起因してどの断面で破断（あるいは全面降伏） が生じようとも「のど断面当たりの強度」で表される． σJ＝P/al (2) ここで，P：継手の降伏荷重または破断荷重，a 厚，l 隅肉溶接部の耐力とのど厚の関係 のど厚は隅肉溶接部の耐力に関係します。隅肉溶接部の耐力は下式です。 隅肉溶接の耐力＝のど厚×有効長さ×溶接部の許容せん断応力度 つまりのど厚が大きいほど（サイズが大きいほど）、隅肉溶接 |wpz| hit| qfk| eel| wrz| evs| zdz| nnf| svd| ebj| aqg| xge| xzi| uoc| gom| hdm| bec| ude| weo| dxp| qpu| tnj| ntp| tgq| fmn| ssg| ade| ycz| svq| ujn| ocz| rcr| hac| rzh| wpt| hit| vvp| zhe| slo| hwt| xex| oci| dff| afm| dem| nao| yax| gtk| tdp| raq|