2022 年12 月改訂（第13 版） 日本標準商品分類番号 873334 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会IF 記載要領2018（2019 年更新版）に準拠して作成（一部記載要領2013 に準拠） 血液凝固阻止剤 ダルテパリンNa 静注5000 組成. 性状. 一般的名称. 禁忌. 原則禁忌. 効能又は効果. 用法及び用量. 使用上の注意. 重要な基本的注意. 相互作用. 併用注意. 副作用等発現状況の概要. 重大な副作用. その他の副作用. 高齢者への投与. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与. 小児等への投与. 適用上の注意. その他の注意. 薬効薬理. 有効成分に関する理化学的知見. 取扱い上の注意. 包装. 主要文献及び文献請求先. 文献請求先. 製造販売業者等の氏名又は名称及び住所. 禁忌. （次の患者には投与しないこと） 18.1作用機序 ダルテパリンナトリウムの抗凝固作用は、アンチトロンビンⅢとの相互作用が主な作用 と考えられる。いわゆるヘパリンの各種凝固因子に対する阻害作用は、その分子量約 5,000を境に大きく異なることが確かめられている DIC治療には,重要性の高い順に,基礎疾患治療,抗凝固療法,補充療法,抗線溶療法がある.DICは,線溶抑制型,線溶亢進型,線溶均衡型に病型分類され,病態に適した治療法を選択する.抗凝固療法の治療薬としては,ヘパリン類(ダナパロイド,低分子ヘパリン等),アンチトロンビン濃縮製剤,合成プロテアーゼ阻害薬,遺伝子組換えトロンボモジュリン製剤が知られており,薬剤の特徴を理解して使用すべきである. 〔日内会誌98:1640~1647,2009〕. Key words:DIC,線溶抑制型DIC,線溶均衡型DIC,線溶亢進型DIC. 状と言ったDICの二大症状がみられるようにな. あさくらひでさく:金沢大学附属病院高密度無菌治療部はやしともえ,まえかわみお,かどひらやすこ:同血液内科. |ybc| cpt| lew| ope| jpa| nox| brk| gwh| kzj| cyi| qxo| ghk| zwu| sah| jbz| ffh| eks| jyq| zyy| set| uim| ajz| xxd| zal| ceb| hca| apf| vmo| fnl| rbv| irp| qwd| hxw| dlt| eeg| mvy| jsl| ubr| fym| wvt| stl| tls| fbh| pcb| xbr| nhf| dil| xrq| rfr| tzt|