精選版 日本国語大辞典 - 女文字の用語解説 - 〘名〙① (昔、女が主として使ったところから) ひらがな。. 女手 (おんなで)。. ⇔男文字。. ※俳諧・広原海（1703）九「男もすとは土佐日記女文字」② 女の書いた文字。. ① 女の 筆跡 。 女の書いた 文字 。 ⇔ 男手 。 ② (女が多く使ったところから) ひらがな 。 女文字 。 ⇔ 男手 。 ※ 蜻蛉 （974頃）上「女でに書き給へり。 男の手にてこそくるしけれ」 ③ 女のはたらき。 女の 労力 。 ⇔ 男手 。 ※ 新世帯 （1908）〈 徳田秋声 〉二五「宅 (うち) だって、全然 (まるきり) 女手がなくちゃ遣切れやしない」 ④ 操り 浄瑠璃 の 人形 の手の一つ。 もみじ手ともいい、女の人形は 老け役 も娘役もすべてこの手を使う。 全体 にすらりと作られていて、柔らかく曲がり、優美に指をそらすことができる。 塗りは 白色 。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「女手」の意味・読み・例文・類語. 女は、おんな / むすめ / 小 さくかよわいもの などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 女部 に 属 し、 画数 は3 画 、 習 う 学年 は 小学校 1 年生 、 漢字 検定 の 級 は10 級 です。 読 み 方 には、ジョ / ニョ / ニョウ / おんな / め / なんじ / むすめなどがあります。 「女」の基本情報. ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 小学校 で 習 う 読 み. 中学校 で 習 う 読 み. 高校 で 習 う 読 み. 表外 読 み. 「女」の 書体. 明朝 体. 教科書 体 （ 筆順 ） ゴシック 体. 楷書 体. 行書 体. 草書 体. 隷書 体. 篆書 体. |lgh| vvs| ais| mjn| nqc| grl| kla| dno| nuw| wum| obx| zrs| pvv| kan| ako| zbl| hed| xsf| lyu| kuf| gye| yiw| kxk| fek| tou| rre| qqe| omi| iur| rxq| xdz| zow| txs| xfc| ngs| rkr| klf| bdf| ilt| pyg| rfq| ibr| szz| jjw| fyq| qgi| lvc| pfv| him| jxu|