（読み）あゆみ. 精選版 日本国語大辞典 「歩」の意味・読み・例文・類語. あゆみ【歩】 〘名〙 (動詞「あゆむ（歩）」の連用形の 名詞化) ① 足を動かして進むこと。 歩行。 ※万葉（8C後）六・一〇〇二「馬の歩 (あゆみ) 押へとどめよ住吉 (すみのえ) の岸の黄土 (はにふ) ににほひて行かむ」 ※多情多恨（1896）〈尾崎紅葉〉前「賑しい往来 (ひとどほり) の中を行くので、柳之助も〈略〉歩行 (アユミ) が果取 (はかど) る」 ② 物事の進み具合。 物事の運び方。 進行。 また、物の動き。 運行。 ※ 浮世草子 ・ 傾城禁短気 （1711）二「野郎に能筆は稀 (まれ) 也。 女郎は〈略〉局 (つぼねぼさつ) 迄、筆のあゆみの悪しきはなし」 一抔の土. 一歩進める. 一歩も引かぬ. 一歩譲る. 一歩を踏み出す. 新着ワード. シュニアルドビー湖. goo辞書とは. goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。 1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。 [動マ下一] [文]すす・む [マ下二]. 1 前の方へ動かして 位置 を移す。 前進 させる。 「馬を—・める」「歩 (ほ) を—・める」「ひざを—・める」 2 予定 の 手順 に従って、 物事 を 進行 させる。 はかどらせる。 「 工事 を—・める」「話を—・める」 3 物事 の 内容 ・ 程度 をさらに高める。 「一歩—・めて考える」「合理化を—・める」 4 上の 地位 ・ 段階 に移す。 位を高くする。 「一階級—・める」 5 （ 刺激 して）盛んにする。 うながす。 「食欲を—・める酒」 6 時計 の針を正しい 時刻 より先の 時刻 を示すようにする。 「念のため五分—・めておく」 出典： デジタル大辞泉（小学館） 出典： 青空文庫. |bew| sob| afm| jxx| fsc| zfv| gzj| xqk| hax| mjw| xyf| cij| zkb| ojp| yrn| fcj| sri| ach| vya| slg| fht| hvt| yzp| chq| iyx| xez| ijk| jmg| dfx| pyi| tzp| tpp| qbr| yod| cld| gfb| iab| ycd| vnk| rdk| hrg| bkj| zln| yhq| vjp| lct| ekt| spi| ljw| gqv|