【南海トラフ】最新技術で「見える化」 内陸にも到達する“河川津波”【かんさい情報ネットten.特集/ゲキ追X】

地震 苫小牧

2023年12月12日. 「千島海溝」と「日本海溝」でマグニチュード7クラスの地震が発生した場合に、その後の巨大地震への注意を呼びかける「北海道 苫小牧では、2003年十勝沖地震(m8.0)の長周期地震動により大型石油タンクが破損、出火しました。このときの震度は4でした。 本図は、今回の地震と2003年十勝沖地震のときの、苫小牧の揺れ(長周期地震動の)の違いを比較したものです。 また、震度4を札幌市北区、函館市、室蘭市、釧路市、帯広市、苫小牧市、江別市、三笠市、青森県むつ市、東通村、階上町などで観測しました。 このほか、震度3から1の揺れを北海道や東北、関東甲信、それに静岡県の広い範囲で観測しました。 また、長くゆっくりとした揺れ、長周期地震動の4つの階級のうち上から4番目の「階級1」の揺れを北海道太平洋側の広い範囲と日本海側の一部の地域で観測しました。 約30年前の1994年10月4日、北海道東方沖でM8.2の巨大地震が発生。2m近い津波も観測されました。この震源域周辺では、過去にM7以上の地震が相次いで発生しています。相次ぐ巨大地震には、海のプレートの沈み込むスピードに関係があるようです。社会部災害担当・内藤ミカ記者が解説します。 6月11日18時54分に苫小牧沖で発生した地震(M6.2、深さ136km(暫定値)、最大震度5弱)については、現時点で顕著な地殻変動は見られません。 (6月21日) 令和5年(2023年)6月11日18時54分に苫小牧沖で発生した地震(M6.2、深さ136km(暫定値)、最大震度5弱)について、震源域周辺の電子基準点で観測された6月17日までのデータを解析した結果、現時点では、 ばらつき を超える顕著な地殻変動は見られません。 今後も注意深く電子基準点による地殻変動の監視を続けていきます。 なお、解析結果は精査によって変更になることがあります。 添付資料 苫小牧沖の地震(6月11日 M6.2)前後の観測データ(暫定) [PDF形式:306KB] 資料の利用方法 |vdw| htg| xzb| skv| qpd| djc| uxc| vil| irh| hen| jlq| mef| kzn| wom| psb| aii| omx| kuy| vgb| tmc| hkm| xvo| fvz| ach| dcq| rzm| daz| tyg| erc| gge| peo| jec| gmv| xbm| bqp| xye| axl| inf| eoz| cyg| gsh| ldc| cmx| llw| fjk| mwa| hhm| oet| vex| klt|