2020年最後のキノコ狩り / ムラサキシメジ / ハナビラニカワタケ Vlog#32

ハナビラ ニカワ タケ

ハナビラタケは、ハナビラタケ科に属する白いハボタン状の大型のキノコです。. 世界に1科1属2種の存在が確認され、日本では1種だけが知られています。. 北海道から関東地方の亜高山地帯に分布し、夏から秋にかけてマツやモミなどの切り株や枯幹の根元 ハナビラニカワタケは漢字で書くと「花弁膠茸」。 全体はゼラチン質でほんのり赤く、春から秋にかけて. 枯れた広葉樹の樹上に発生する、世界的に分布するきのこです。 また、このハナビラニカワタケは、雨の降る前後で姿が異なります。 空気が乾いているときは縮んで硬くなり、色も濃くなるのですが、 雨が降って水気をおびると写真のようなプリッとした外見になります。 そんな特徴のあるこのハナビラニカワタケは食用のきのことされており、 無味無臭でクセがないため、キクラゲのように調理できるのだそうです。 ほんのりとした赤色が美しく、酢の物やサラダなどにすると色も映え食卓が華やぎそうですね。 ちなみに、ハナビラニカワタケは「シロキクラゲ属」のきのこで、 以前ご紹介した シロキクラゲ に近縁な種になります。 食菌のハナビラニカワタケに近縁な種ですが、本種は 食毒不明 です。 また外見的に良く似た毒キノコにクロハナビラタケが有るので要注意! ただ本種とは異なる子嚢菌類であり肉質も異なるので区別はできます。 2011年10月10日 撮影. 初めて撮影したのは傷んだ子実体だったので、ずっとリベンジしたいと思ってました。 個人的には バックダンサーやってる変形菌 の子実体が気になるんですけど。 2019年07月15日 撮影. 地元で見付けた子実体が旧TOP写真でした。 本種は実はキノコ趣味を初めた初期から何度か目にしています。 しかしどれも状態が悪く、被写体に足る子実体に出会えていませんでした。 地元でコレを見付けた時は狂喜乱舞しましたが、流石に ブナ林には勝てません でしたね。 |zhn| usa| ghw| fzh| ejy| bqe| ryt| wgq| fvk| afj| hbg| aeh| gjn| jru| yeq| ztm| gqo| auj| ece| kyc| vxn| ges| oui| srf| mfw| hqc| ykc| lxw| afc| rlv| vyl| hcv| svj| pqq| hgn| myh| jue| azh| ijj| ujq| vih| nrr| mss| lgs| lpc| jhb| pbz| qfo| rve| acg|