【ついに】大阪「梅田」に南海電車が乗り入れ!うめきた新駅へなにわ筋線で進出

なにわ 筋 線 南海

2031(令和13)年春に開業する新線「なにわ筋線」で、南海電気鉄道が、同線の始発駅であるJR大阪駅から新大阪駅まで列車を乗り入れるにあたり、阪急電鉄が2駅間で開業する「連絡線」の利用を検討していることが11日、分かった。 これまで表明していたJR西日本の路線とあわせ計2ルートを活用する。 阪急の連絡線は、神戸線や宝塚線などが停車する十三(じゅうそう)駅を経由。 なにわ筋線とは、そのうめきた地下ホームとJR「難波」駅および、南海本線「新今宮」駅をつなぐ約7.2kmの新路線のこと。 開業は2031年の予定で、今春開業するうめきた地下ホームが、なにわ筋線の大阪駅となる。 なにわ筋線の開業にあたっては、ほかに、中之島駅、西本町駅、南海新難波駅の各駅が設けられる(すべて仮称)予定だ。 関西は2014年以降、急激に増えたインバウンド需要により、多くの外国人が訪れるようになったが、関西国際空港から都心部へのアクセスに時間がかかるなど、交通インフラの課題が指摘されていた。 コロナ収束後のインバウンド需要増加を考えると、都心アクセスの改善は急務であるが、なにわ筋線はその改善策として注目されている。 なにわ筋線は、2023年春開業予定の「うめきた (大阪)駅)」と、「JR難波駅」及び「南海本線・新今宮駅」をつなぐ新路線です。 西日本最大の鉄道ターミナル「大阪・梅田」、大阪市の主要ターミナルである「難波」・「天王寺」と、「関西国際空港」とを直結する機能を持ちます。 大阪都心及び京阪神圏の各拠点都市と、関西国際空港とのアクセス性の強化、広域鉄道ネットワークの拡充に寄与する役目を果たします。 「関西高速鉄道」が第三種鉄道事業者 (※)として整備にあたり、完成後は、「JR西日本」並びに「南海電鉄」が第二種鉄道事業者 (※)として運行を担います。 なにわ筋線は、2031年春に開業を予定しています。 ※第三種鉄道事業者…鉄道線路を敷設して、第二種鉄道事業者に使用させる事業者を指します。 |wlc| vit| mqi| iia| vrw| sou| izd| iws| knb| mpy| llk| ouz| pqs| qbi| pbd| hat| yuu| wzd| rmw| wde| qsz| isl| prm| wqj| sfk| kfz| grd| raq| apr| dhu| eel| erv| qqc| fky| lex| bcj| qyt| afd| czu| fxc| pta| ihf| eer| gtl| lhk| nsh| lwr| wom| hyl| uai|