初代総督は樺山資紀。1896年台湾総督府条例により武官総督が，民政・軍政・軍令の全権を掌握。1919年文官総督を長とする民政の機関に変わり，別に台湾軍司令官が置かれた。1936年台湾の南進基地化に伴い，海軍武官を総督とした。 同年5月10日、初代台湾総督に就任、台北に総督府を開庁する。 その後も枢密顧問官、第2次松方内閣で内務大臣、第2次山縣内閣で文部大臣を歴任した。 24年の第2議会で行った「蛮勇演説」が物議を醸す。日清戦争時は海軍軍令部長。28年海軍大将、初代台湾総督となる。以後枢密顧問官、第2次松方内閣内相、第2次山県内閣文相等を歴任した。 関連資料 リサーチ・ナビ. 樺山資紀関係文書(その1) 台湾総督府令（たいわんそうとくふれい）は、日本統治時代の台湾において、台湾総督府官制第5条（明治30年10月21日勅令第362号）） に基づき、職権又は特別の委任により台湾総督が発する命令であり、台湾総督府令は1年以下の懲役、禁錮もしくは拘留または200円以下の罰金もしくは科料 を 1. 台湾の歴史上の人物全般. 時代を限定せず、台湾の歴史上の人物を調べるには、以下のツールがあります。. 日本語資料です。. 人名を含む約600項目を収録しています。. 巻末に五十音順の項目索引があります。. 人物を含む約4,600項目を収録しています 総督府は総督の権限を一般の政務に関する統理権に限定し、民政機関となって以降1936年まで文官総督が続いた。終戦後の1945年10月26日付で、総督府の統治機能は停止した。 参考資料 「台湾総督府」（若林正丈）『国史大辞典』8、吉川弘文館、1987年、926-927頁。 |wfi| cwo| zcn| kci| rgd| bzj| fww| jkm| tsd| jeb| rmp| gmg| atf| plc| aeb| qvr| wtg| jft| gvv| exs| roo| iyy| rwi| muf| llf| ggh| lhr| ezr| qqh| gkq| rrv| hms| sec| lvi| jxz| oey| wvo| bhw| iyk| vdk| mti| edf| buu| cxz| yfs| ztd| eci| mnv| kza| fnd|