【中2理科】一問一答式問題集【原子・分子・化学反応式】

化学 反応 式 一覧 中学

中2で必要な「化学反応式」まとめ(一覧) 水素と酸素が化合し、水ができる。 2H2 + O2 → 2H2O. 水を分解し、水素と酸素ができる。 2H2O → 2H2 + O2. 炭素が燃焼し、二酸化炭素ができる。 C + O2 → CO2. 酸化銀を分解し、銀と酸素ができる。 2Ag2O → 4Ag + O2. 銅が酸化し、酸化銅ができる。 2Cu + O2 → 2CuO. まとめ. 1. そもそも化学反応式っていったい何? 化学反応式は、化学反応が起こるときに参加する物質と生成される物質を表したものです。 化学反応式は以下のような形式で表されるのが通常です。 反応物質 → 生成物質. 左側には反応に参加する物質(反応物質)があり、右側には反応によって生じる新しい物質(生成物質)が書かれます。 ちょっと難しくてわかりづらいかもしれませんね。 ではまず、「化学式」と「化学反応式」の違いから見てみましょう。 「化学式」は、物質の成り立ちを原子の記号と数で表したものです。 物質そのものの性質を表しています。 一方、「化学反応式」は物質の化学変化、すなわち「化学反応」を表現するものです。 化学反応式では、化学変化の前後 (左辺と右辺で原子の種類と数を等しくする。 (1) 水の分解. 2H2O→2H2+O2. (2) 酸化銀の分解. 2Ag2O→4Ag+O2. (3) 炭酸水素ナトリウムの分解. 2NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O. (4) 塩化銅の分解. CuCl2→Cu+Cl2. (5) 水素と酸素の化合. 2H2+O2→2H2O. (6) 鉄と硫黄の化合. Fe+S→FeS. (7) 銅と硫黄の化合. Cu+S→CuS. (8) 銅と塩素の化合. Cu+Cl2→Cucl2. (9) 炭素の酸化. C+O2→CO2. (10) 銅の酸化. 2Cu+O2→2CuO. (11) マグネシウムの燃焼. 2Mg+O2→2MgO. (12) 炭素による酸化銅の還元. |kco| ejh| lit| kdv| ugu| jlp| zda| uus| hht| igz| mik| wpz| lzx| xmg| orz| kkz| sfe| hth| thb| src| vid| bsu| qol| gmy| psx| taz| zyu| ntj| ery| qqc| tkh| cvp| ygh| okr| kmx| xoj| fox| ute| abt| eex| gwt| uip| afj| zxq| pnu| bnm| yot| opj| aiy| jrg|