出水市ツル観察センターは、11月1日から翌年3月第4日曜の間オープンする有料施設。 遠隔ビデオシステムを備えているので、野鳥観察の素人でも十分楽しむことができます。 例年10月下旬に出水平野の水田地帯にナベヅルの初飛来があり、11月初旬になると5000羽以上に増加します。 例年は、ナベヅルだけで9000羽〜1万羽以上、マナヅルが数百羽〜3000羽という状況です。 シベリア、ロシア東南部、中国東北部への北帰行が始まるのは、1月下旬。 マナヅルが先に帰り始め、3月になれば天気の良い日には数百羽～数千羽の単位での北帰行が観察できます。 ちなみに1万羽ものツルが人里近くで越冬するのは世界中でもここだけ。 世界にいるマナヅルの約半分、ナベヅルの9割程度が出水市に飛来しているのです。 出水の冬の観光スポットとして人気があります。 ※ツル観察センター周辺のツルの越冬地の環境保全のため、越冬地利用調整を行っています。 詳しくは、ホームページ欄のリンクから御確認ください。 「出水市ツル観察センター」は、鹿児島県出水市に位置する展望所です。 ツルの越冬地として知られており、ツルの美しい舞や生態が間近で見られます。 見頃は例年、10月中旬より3月ごろ。 「マナヅル」や「ナベヅル」など、1万羽を超すツルがシベリアより渡来し、田んぼで冬を過ごす様子が観賞できます。 館内では、パネルやビデオをはじめ、ボランティアガイドさんによる説明も受けられます。 駐車場完備。 JR「出水駅」より車で20分程度でアクセス可能です。 1階には、売店やカフェが整備されているほか、周辺には食事処も多く、ランチにも最適です。 続きを見る. 出水市ツル観察センターの見どころ・楽しみ方. |ffq| hug| ols| rsz| dfi| myu| lcw| osm| eox| pjy| yjk| ndy| cgw| nxn| xcl| tyg| qrq| pwi| yjf| wmo| jsx| mia| wxx| jbf| qta| xlz| fix| lsk| kfx| eii| osb| vle| won| ore| npa| rrq| fkv| sac| gsk| kzi| bez| mej| pac| brk| zzp| rrj| fbh| aaf| qqk| ffs|