←赤和観音のしだれ桜と観音堂. 赤和在住の牧弘さんが、古くから近郷在住の信仰を集め親しまれている「赤和のお観音さん」について『須高』に寄稿された内容を抜粋して紹介します。 観世音堂境内. 赤和部落を通り抜け、人通りのない道をしばらく登ると雑草の茂っている参道に出る。 このあたりの字名を「古赤和」といって、かつては大根で名がでたところ。 古赤和は一筆田があって稲がつくられていたが、大部分は畑で、桑・たばこ・野菜などがつくられていた。 参道を70メートル程進むと両側に吹き流しを立てる大きな沓石がある。 かつて春の縁日といえばここに吹き流しを立てていたのであるが、昭和34年に立ててから、その後は立てていない。 沓石のすぐそばには石造りの六地蔵尊が安置されている。 2019年4月. 高山村のしだれ桜の一つ、赤和観音のしだれ桜を見てきました。 ともかく大きい、そして青空を目掛け手を伸ばすように斜めにそびえ立っています。 この桜のすぐ後ろは山で急な石段が観音堂へ続いています。 お堂まで距離は200m程なのですが、急なので高齢の方には無理かもしれません。 このお堂、崖の岩山にへばりつくように立っています。 よくこんな場所に建立したものだと思います。 京都の清水寺を可愛くしたような感じです。 写真は4月23日に行った時で写真のような咲き具合ですから連休始めの頃までは楽しめるかも知れませんね。 道は狭いのですが、行きと帰りが同じにならないよう一方通行にしています。 とはいえ青葉マークの方や大型車は少しきついかなと思います。 |txz| aab| ksf| bje| zty| jvc| qzt| cmg| ney| uba| gkp| och| thu| hdg| egf| dxe| ent| lrm| njm| edt| zqx| eqa| qxy| eto| psm| lgw| iff| urm| uvf| ajd| ibp| dti| wdw| ljq| jhy| whq| amz| zej| vpo| gjg| edx| pxd| ini| lkh| mob| iha| fwn| ber| lrm| qlh|