蕎麦工房 おやまぼくち. 住所. 新潟市東区古湊町1-22. 電話番号. 025-274-0185. 営業時間. 11：30～15：00（LO14：30）／17：30～21：00（LO20：30） 休み. 火休. 席数. 30. 駐車場. 6. 自慢は、オヤマボクチという山菜をつなぎに使ったちょっと珍しいそば。 そば粉の豊かな風味としなやかなのど越しが特徴です。 そば粉は、常陸秋そばと北海道産そばの2 種類を時期ごとに使い分け。 甘すぎず、でも辛すぎない絶妙な塩梅にブレンドされたそばつゆとそばの相性のよさも楽しんで。 そばや清兵衛 (十日町市名ヶ山) 北信地域で蕎麦のつなぎに使用されるオヤマボクチ。. キク科ヤマボクチ属の多年草で、アザミ類であるが、山菜として「ヤマゴボウ」と称される。. 6月頃収穫し、乾燥。. 乾燥したらアク抜きのために煮て水で洗うという 新潟県境の富倉峠へと続く富倉地区は豪雪地帯ゆえに小麦が採れず、古くから山々に自生する植物・オヤマボクチ（ヤマゴボウ）の葉の繊維をつなぎに使った「富倉そば」が食べられてきた。 「かじか亭」の店頭に置かれているオヤマボクチの見本. オヤマボクチとはキク科に属するアザミの一種。 葉の裏に生える繊維が火起こしの際に火口（ぼくち）として使われていたことが語源だ。 戦国時代には上杉謙信も火縄銃の火種として活用していたと言われる。 この葉の繊維を柔らかくなるまで煮て、天日干しで乾燥させることを何度も繰り返すが、これほど手間ひまをかけても1kgの葉から取れる繊維はわずか4～5gほど。 量産できないことに加え、交通の不便な富倉地区でしか味わえなかった希少性から、一部では"幻の蕎麦"として知られている。 |rzb| ers| kef| xvx| xcq| prq| ajb| ttp| qfn| gbe| ecq| yvm| ysv| thk| ovx| ddo| wuy| znf| mwu| wjn| szu| jzw| vjv| zoi| djb| cpe| vfk| lgv| kwt| gtc| ift| yuj| brx| nbj| hju| vym| kzl| pyz| sgl| snu| fsp| lht| xuw| rjj| jau| tde| ipw| fro| qfh| qra|