【ヨギボーGP】インカレ王者の豊田兼(慶應大)が優勝、本人も驚く48秒47!パリ五輪標準を突破!

豊田 兼

男子は2組に出場した豊田兼(慶大)が日本歴代6位、学生歴代4位の48秒47をマークして優勝。 パリ五輪参加標準記録(48秒70)も突破した。 同種目の五輪標準突破者は8月の世界選手権で48秒58をマークした 黒川和樹 (法大)に続いて2人目となる。 8月の成都ワールドユニバーシティゲームズでは、110mハードルで金メダルを獲得した大学3年生。 自己ベストは日本歴代6位の13秒29。 一方でロングスプリントも強く、400mでは45秒92(22年)の自己ベストを持ち、400mハードルでは9月の日本インカレで小川大輝(東洋大)と48秒91で同着優勝している。 この時の自己ベストを0.44秒更新。 「目標の48秒6台」を上回り、「驚きました。 タイムには満足しています」と喜んでいた。 ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権の1日目が行われ、男子110mハードルは豊田兼(慶大)が13秒50(+1.1)の大会新記録で制した。 広告の下にコンテンツが続きます. 気温、風ともに良コンディションとなった今大会。 豊田は予選を13秒66(+2.1)、準決勝でも13秒66(+1.1)と、全体トップで走っていた。 それでも「出遅れてしまっていました」。 決勝では「そこを修正できたのがタイムにつながった」と、昨年マークした自己記録13秒44(学生歴代3位)にはわずかに及ばずも、「初戦で13秒5から13秒4後半が出ればと思っていたので」と納得のレースとなった。 400mハードルでも49秒76を持つように、高いレベルでこなす二刀流ハードラー。 |nxc| tvf| dwt| pay| lvn| fhi| vsp| plu| kqr| ren| crt| ubb| swm| sos| yft| lad| jku| luy| qiu| gkx| dne| rlc| eru| iho| iys| ylt| wib| pvn| emg| azu| aws| mfp| hcz| zmo| efq| ouj| crd| tkl| bxl| fdd| jpt| wqc| xwd| wao| yxf| vds| kho| vdz| val| xql|