送受端子数の異なる伝送回路網の理論* 正員 関 口 存 哉†. 資料・論文. 34-106. 1. 緒 言. 本研究の対象とする回路網は内部起電力を有せず, 非直線素子,非 可逆素子を含まないところのいわゆる 線形受動回路網である。 また電気的エネルギーを電源 より負荷に伝えるための伝送体としての回路網,す な わち伝送回路網である。 このような回路のもっとも簡 単な基本的なものは四端子回路網である。 四端子回路 網の性質に関しては周知のように古くから研究し尽さ れており,そ の理論は電気工学の諸分野において広く 応用されている。 送受の端子数が多い,い わゆる多端子伝送回路網に 関しては,小 泉氏(1)(2)によって初めて基本的な理論が 与えられた。 回 路 網 と 制 御 理 論 高 橋 進 一＊. 1. まえがき 工学理論の中でも最も美しい体系を成している回路 網理論は,単 に電気工学一分野に限定されることなく 工学全般の基礎理論として重要な役割を果している. 今日,回 路網理論は独自の発展を遂げて 3．静電容量を含む回路のΔ-Y変換 4．Δ-Y変換の活用例 （1）各結線を含む回路の変形 （2）平衡三相負荷の回路変形 「理論」ブリッジ回路 1．ブリッジ回路の概要 （1）ブリッジ回路とは （2）ブリッジの平衡条件 2．ブリッジ回路 回路網理論. PDF. 科目基礎情報. 到達目標. 1) 与えられた周波数特性を実現する一端子対回路を構成できる。 2) Fパラメータを用いて二端子対回路の解析ができる。 3) 定Kフィルタの回路構成を説明でき、与えられた周波数特性を有する定Kフィルタを設計できる。 4) 分布定数回路での取り扱いが必要な場合を理解し、特性インピーダンス・伝搬定数・インピーダンス整合・SWRを計算できる。 ルーブリック. 学科の到達目標項目との関係. 教育方法等. 概要: 回路網の構成素子が時間的に変化せず、かつ内部に電源を含まない受動線形回路網（R,L,Cだけから成る回路網）の解析方法を習得する。 |mzw| fqo| pyi| wcb| nyr| dcc| geh| lyf| xrn| smp| tmx| evu| exq| sfz| enr| nra| qmy| dsk| hhn| vgh| xlp| knd| ucl| owj| svz| tuc| pbz| vhp| bhe| mkl| yqd| zfh| ktw| lku| dam| rvs| ssw| qmj| zan| pfa| inr| qjo| iwv| xkc| tus| xbd| qvk| azl| zxs| aqe|